行動規範
(一般事業主行動計画)
社員一人ひとりが、社会に貢献するために
次世代育成支援推進法に基づく
一般事業主行動計画
令和2年2月17日
次の世代を担うこどもたちが健やかに生まれ、育成される環境を整えることにより、全社員がその能力を十分発揮し、地域社会の次世代育成支援対策に貢献できる企業となるため、次のような行動計画を策定する。
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- 計画期間
- 令和2年4月1日から令和7年3月31日までの5年間
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- 内容
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- 目標1:育児休業、育児短時間勤務および介護休業の諸制度の周知、並びに取得しやすい環境作り
(対策)
新入社員教育および階層別教育で制度について周知する
管理職へ制度の周知および取得しやすくなるための呼びかけ
相談窓口の設置 - 目標2:ワークライフバランス・所定外労働時間削減のための取り組みを実施
(対策)
毎週水曜日・ノー残業デー実施のほか、月1回・全館ライトダウン・プレミアムEIデーの積極的な実施
勤務制度の見直しにより、繁忙期・閑散期の働き方の見直しをはかる
労使一体となり働き方改善委員会において、所定外労働時間削減および年休取得に向け、討議していく - 目標3:働きやすい、風通しの良い職場環境作り
(対策)
社内風土改革を実施、推進していくことで、職場のコミュニケーション向上をはかり、
部署内・他部署間交流の活発化に努める - 目標4:若年者に対するインターンシップ(設計業務や施工管理等)の積極的実施
(対策)
鉄道事業独自の体験型就業体験を実施することにより、社会に関心を持ち、将来の社会人として、就業への意欲と心構えを得られるよう努める
- 目標1:育児休業、育児短時間勤務および介護休業の諸制度の周知、並びに取得しやすい環境作り
女性活躍推進法
2021年4月1日
女性が更に活躍し、やりがいを感じながらいきいきと働き続けるために、次のように行動計画を策定する。
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- 計画期間
- 2021年4月1日~2026年3月31日(5か年)
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- 当社の課題
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- ①女性社員の多種多様な職種における雇用、育成、定着
- ②正社員、非正社員のキャリアアップ
- ③管理職相当職を目指す女性の意識改革
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- 目標と取組内容
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- 目標1:女性の営業職、技術職の積極的採用および定着化
事務職にとらわれず、幅広い分野での採用を実現
営業、現場へ女性を配属する上での課題、問題点を把握し、解決策について検討 - 目標2:女性社員のモチベーションアップおよび意識改革
意欲と能力のある女性社員に対し、管理職育成キャリア研修を実施
意欲と能力のある非正社員に対し、正社員登用に向けたキャリアアップ計画の実施 - 目標3:管理職相当職を目指す女性社員を発掘、育成し、積極的に登用
管理職相当職の人数を3倍にする
(令和2年度)2名⇒(令和7年度)6名 - 目標4:女性社員が、出産・子育てをしながら働き続ける意欲を持つことができる職場環境づくり
また全社員が育児、介護と仕事との両立を円滑にできる職場づくり
仕事と育児、介護を両立させるための両立支援制度の導入や見直しを行う
平均勤続年数
(令和2年度)19年(女性)⇒(令和7年度)20年(女性)
- 目標1:女性の営業職、技術職の積極的採用および定着化
子育て支援
2019年1月1日
当社は、男女を問わず子育て支援に向き合い取り組むことを推進しています。
これには雇用環境作りをはじめとしたワークライフバランスが不可欠となり、これらを実現するため、次のような行動計画を策定しています。
取組内容
- 従業員に対する家庭と仕事の両立支援
- 両立支援に関する取組方針や制度を積極的に従業員に提供しています。
- ノー残業デー等、所定外労働時間の削減を図っています。
- 時間単位での年次有給休暇等、年次有給休暇の利用を促進する取組を実施しています。
- 地域での企業活動や子育て活動との協働による支援
- マタニティマークを表示しています。
- インターンシップの受入れを通して地域の人材育成を図っています。
- 企業活動として通学路や公園等の清掃活動を定期的に実施しています。